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お鈴のとりあえず毎日

マレーシア人の嫁とホーチミンで暮らすお話。

第三話 マヨネーズのレビュー

先日LINEのタイムラインにはかかせて頂いたが、昨日 そのLINEを見たという先輩から温かいお言葉を頂戴したので、ここに書いておく。

まずはタイムラインのおさらいから。

今朝、息子が床に落ちてしまったマヨネーズのボトルを踏みつけて、盛大にタイル張りの床をスリップリーな状態にしてくれたので、清々しい一日をスタートすることができた。ありがとう。
マヨネーズには、いい思いでばかりである。
友人の誕生日会に参加した時のことだ。会も後半になり、みんなおお酔っ払いだった。すると、この街の先輩 、通称ゴリラが理解できない事をいい始めた。「俺が髪セットしてやるよ」と。当時はロナウドカットにしていたので、セットしていないと鳥の巣が頭に乗っているような髪型だった。たまたまその日もボサボサの髪で飲んでいたので、そのことを言っているのだと、直ぐに想像できた。
すると、お好み焼きにかけるためにと店員さんが置いていってくれたマヨネーズを、手のひらに勢いよく出した。それはまるで、体操選手が滑り止めの粉を両手に馴染ませるように。
通常では、僕の承諾の のちに、マヨネーズを手にだしセットする流れではあるが、これに上下関係を加味すると、マヨネーズを手にだし、ニヤニヤしながらセットする、という流れに変わるようだ。後輩である僕の意思などという物は、道ばたの石ころ程度の儚さしかない。
ゴリラは一通り遊んだあとトイレいき、手をあらっている。もし僕が名のある武士なら切りかかっていただろう。

使って見てのレビューですが、値段、髪への馴染み、粘着性は申し分ない。ワックスの様に何度も形を変えらるのも魅力の一つだと思う。ただ、独特の酸っぱい匂いと、翌日の痒みが気になるので、星1つとさせて頂きます。

 

これを見た先輩が、「お前、書くことに困ったらいつでも来いよ」と、二の腕をつねり上げながら優しいお言葉くれた。

強い者と闘う時は、ただただひたすら自分を信じればいい。