お鈴のとりあえず毎日

マレーシア人の嫁とホーチミンで暮らすお話。

第12話 黄色の紙パック

最近、お酒の席でよく話題になるゆとり世代について、思いを馳せてみたい。ゆとり世代の定義はわからないが、僕の中では土曜日が休みになった頃からだと思っているので、まさに僕はその代表だと自負している。このゆとり世代世の特徴としては、リプトンの500mlパックのレモンティーを定期的に飲んでいないと生きていけない病に感染している事がよくあり、男性に限るがエースコック豚キムチを異常に好む特徴もあるとされている。また、女の子はプリクラ帳という謎の手帳も保有していた。ゆとり世代としてこれからも頑張っていこうと思う。

 

さて、カレーは飲み物という言葉をFacebookでたびたび見ていて、頭の片隅に残っていたのだが、嫁が小さいシュークリームを3つほど吸い込むように食べるのを見て、シュークリームは空気。と思うも、難易度が高く、英語で伝えられなかった事が、8月の悔しいランキング1位だ。ちなみに、先月の一位は、「すこし太った」とこぼす嫁に、「地球にしめるお前の割合が増えて良かったな」を英語で言えなかったこと。

 

いつも優しさをありがとうございます。